食の安全をよく耳にするようになってから、近年、無添加食品が注目されています。
無添加食品とは、通常販売されている食品に使用されている、着色料や保存料、香料などの本来、その食品にはないものを添加して、長持ちさせたり、味を調えたり色を綺麗に見せたりしていることをいいます。

添加物は、厚生労働省に安全を認められたものが使用されていますが、それでも、不安だと感じる方も多いのが現状です。
無添加は、その不安だと感じる添加物が使用されていない食品をいいます。
それは、一部の添加物だったり、全く使用されていなかったりと様々です。

その中でも、無添加のおすすめな調味料として、次のようなものがあります。
栄養価も高く、サプリなどでも見かける胡麻をぺースト状にした絹こし胡麻です。
これは、豆腐にかけたり、サラダやパンなどにつけたりと、料理の幅が広がる調味料です。
味も、ペースト状になっているので、滑らかで、胡麻の風味がそのまま味わえます。
よくスーパーなどで、販売されているものには、殆ど、乳化剤などの添加物が入っています。
乳化剤は、チョコレートなどに使用されいるもので、油分と水分を混ぜるのに、使用されているものです。

しかし、無添加となっているものには、本来の胡麻だけなので、乳化剤のアレルギーの心配もなく安心して、味わうことが出来ます。
カレーの隠し味にもおすすめです。